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2004年10月

延長戦

「水バンソウコウ」は短距離選手だったらしい
水でふやけたり、ちょっと欠けると
爪の割れ目の反撃を喰らって
ダウン。

仕方ないから、再戦を申し込み、勝手に仕掛ける
それも長続きせず。
うーん、あきらめて爪切りを投入するべきかしら?


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左手親指の爪が負けた

あんまり使う指でもないし
大きくて厚くて大抵のものには負けないはずの
左手の親指の爪
大敗。

対戦相手は、「手動シュレッダー」
友禅着物の販売会のお知らせに記された
もはや誰でも知っていそうな自分の名前と住所を
細切れにしようと奮闘していたら
押さえにかかっていた左手、人より長い親指が
ハンドルにぶつかった。
4分の3まで割れ目が入り
剥くにはちょっと深すぎた

痛みはないんです。決して。
でもこれを剥いちゃったら、しばらく左手は使えない
マニキュアでは固まらない
しばらくバンソウコウで覆っていてみて
考えた。
マニキュアより強い接着剤
「水バンソウコウ」は
爪の割れ目に勝ち目があるのでは?

よって、今日の勝者は「水バンソウコウ」となる。

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火山の国の人だから

地面が大胆に揺れた、その事象を
驚愕でも、恐怖でもなく
今日の出来事として受けとめて
振れる紐も、音を立てる食器も
自分を襲ってこないと確認して
そして、その揺れを味わう
抱きかかえられているように、揺り籠のように
その揺れを味わってしまう
足元も、座る椅子も定まらずとも
ゆらゆらと、身を任せる

肝が据わっていると言うのか
諦めが早いと言うか
それとも、身の安全を信じているからか

所詮、本当の危険など実感したことの無い
鳥籠の小鳥なのかな

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スニーカー

最近、やっと普段でも履けるスニーカーを買った。
ずっと買えなかったのは、地面に一番近い部分(ゴム?)が
白くないもの、かつスポーティじゃないもの、かつ安いもの、を求めていたから。
条件が多すぎる、つまりあんまり欲しくなかったんだけど。
買ったら買ったで良い点もあった

靴紐を革製に変えて、地面をきちんと踏みしめて歩いていく
その感覚が、今日は何とも言えず嬉しかった
カロリーが消費されていく気もするし
自分の意思で、進んでいる気がする

いつもより背は低くなるし、デパートを歩くのは気が引けたりもするけど
秋雨に濡れたアスファルトの道を進んでいくのには
正直に、虚勢を張らずに、まっすぐに
早足で歩ける、この靴がいい
そういう風に、季節を重ねていきたい、と初めて思った

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大失敗の一日を

事なきを得たように見せかけるのは得意だ
その場その場で迷惑をかけた人はたくさんいるし
実際、実害もあったんだけど
なんとなく、なかったように見せかけて
一日を終える。

こんな曖昧な日々の積み重ねのツケが
いつか必ずまわってくるってわかってるけど
いつか、は今日じゃなかったってことに安心して
夢の世界に逃げ出す

おやすみなさい
夢は優しい世界でありますように

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疑心暗鬼

気持ちの持ちようで
暗い道も、雑踏も、マラソンコースも
自分にとって脅威にもなるし
恐るるに足らず、にもなる。

ちょっとした不安や自信のなさから
いつもの笑顔も、歌声も、歩調も
未来に影を落とす予兆に感じられてしまう

怖いのは夜道でもちょっとした沈黙でもなく
自分の中の、疑う心

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